〈動画〉vol.5 おぉっ、やった!!

〈動画〉たのしくあそんでこどもはそだつ
=こどもの心が動く瞬間=

essence of fun

 

Vol.5 
story:
バッタをつかまえたい

ぴょん
あ、いた!
どこにいった?
腰をかがめ、息をひそめて目を凝らし…

ぴょん
つかまえた!?
そーっと持ちかえてみたら…
あ〜いっちゃった

ぴょん
「 おおっ! やった! 」
つかまえたバッタを、カメラに見せる

バッタをつかむ…
やわらかい手つき

小さな命に触れる essence of fun

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以下、動画を見ながら
プレーリーダーと専門家の対談の様子を一部抜粋したものです。
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斎藤さん(臨床心理士)
虫に関心を持って追いかけて自分で捕まえる、
そして大人に「捕まったよ、ほらっ!」と、見てもらいたい。
そして大人が、「あ、捕れたね」と受け止める関わりが大事な時期なんだろうと思います。
1人で遊んでいても虫との出会いはあると思うけれど、この時期は、
自然の中での体験に大人がどう関わっていくか、どんな言葉かけをしていくかで、
その発見や体験の意味が変わっていきます。
そばにいる大人も子どもが育つ上での重要な環境要因の一つといえますね。」

かおりん(プレーリーダー)
「体験の意味付けをするのが大人で、大人の価値観が子どもに伝わるものも、
この時期ということですかね。もし大人が「虫は汚いから触らないで」と言えば、この子はこの嬉しそうな表情はしなかったなと」

元住さん(臨床発達心理士)
「運動や感覚面から見ると、動くバッタはそーっと触らないと逃げちゃうから、
力をゆっくり調整しながら、中腰の姿勢を保ちながら、ガタガタふにゃふにゃした土の上を歩きながら、
バッタをつかむことに意識を向けている。無意識下で、同時にいろんなことを統合的に駆使して、
捕まえたという成功体験につながっている。
発達支援の場で、子どもにこんな経験をしてほしいなと思っていることを、自然にやっている!」
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