めざすこと

ぼくらは、外で!あそびたいんだ

PLAYTANKが「目指すこと」
すべてのこどもが、自分と社会の未来に希望を抱き、主体的に人生を生きることと、持続可能な社会をつくることを “楽しむ力” を、外で!あそびながら育むこと
PLAYTANKが「実現したい社会」
こどもが外で!あそんで育つ社会

私たちは、こどもが 「あそぶ」ことは、“衣食住” と同様に、心と体と頭が健やかに育つために必要不可欠な、社会のインフラであり、保障されるべき “こどもの権利 ”だと考えています。

しかし、今、こどもたちは、十分にあそんでいるとは言えない状況です。
大人の価値観が「あそぶ」ことよりも、勉強や習い事を優先させたりていたり、こどもが「あそぶ」ことで起きる“危ない・汚い・うるさい” を社会が許容できなかったり、あそび仲間の数が少なかったり、自由にあそべる場所がなかったりなど、理由は様々です。そして、私たちが活動を始めた十数年前から、この状況は変わらず、いえ、さらに悪化し、外あそびが減っていることでの、こどもの心や体や頭への影響が危惧されはじめています。

私たちが考える「あそぶ」とは?
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「あそぶ」は、こどもの「やりたい!」からはじまり、こどもが自分で考えて決めたり、つくり変えたりが自由にできる、こどもが主体の状態です。こどもが夢中になって あそんでいる時、「おもしろい!」「なんだろう?」と意欲や興味が溢れています。「あ、いいこと思いついた!」と発想が広がります。人と居ることが心地よくて、安心で、心を解放しています。みんなで力を合わせて成し得ることを、喜んでいます。
「あそぶ」は、こどもの心と体と頭を、実感をともなう豊かな充実感で満たします。
大人の価値基準に当てはまる良い評価をもらった時、 提供されたプログラムやアトラクションに参加する時、刺激的なゲームをクリアする時も、こどもは喜んだり楽しんだりしますが、それらは、「あそぶ」充実感とは質が違います。

外で!あそんで育つ“明日への希望”
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四季折々の自然や小さな命に触れる、思い切り走り回るなど、外あそびには、こどもが充実感を味わう環境が豊かです。また、異年齢が群れたり、時にはケンカをしたり、近所の大人に叱られたり褒められたりなど、人との関わりが増えます。
こどもは、自然や人の中で自由に、思う存分あそびながら、非認知能力(=IQで測れない力)や、自己肯定感や自己効力感の土台を育てます。「やりたいことは実現できる」「みんなの力で可能性が広がる」というも価値観も、あそんで育つ力です。そして、今、この瞬間の生きるこどもたちは、「今日が楽しかったから、明日もきっと楽しい!」と、未来に対する希望を抱くようになります。

こどもが外で!あそぶ「まち」
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こどもは、親が育てるものではありません。地域全体に緩やかな人どうしのつながりや、子どもが子どものままでいることを許されている、あたたかな雰囲気の中で、自ら育つのです。そして、そうした人のつながりやあたたかな雰囲気がある「まち」は、子どもだけでなく、すべての人にとって居心地のよい「まち」です。こどもが外で!あそぶ「まち」づくりは、人がつながるあたたかな雰囲気の社会づくりでもあります。

こどもが外で!あそばない課題に取り組む
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こどもはだれでも、外であそぶことが大好きです。小学生が外であそばないのだとしたら、そこには何らかの課題があるはずです。例えば、小さな頃からの外あそび体験が乏しく、こども自身に外であそぶ力な足りない。例えば、治安が悪くて、こどもだけで自由に「まち」歩くことさえできない。例えば、あそぶ場所や自然はあっても、少子化であそび仲間がいなく、ゲームやyoutubeなどのバーチャル世界への依存度が高い。例えば、隣の住人の顔すら知らないコミュニティのない地域で、こどものあそびに関する禁止看板だらけなど…課題は、「まち」ごとに違います。

私たちは、地球規模で変わりゆく21世紀の今だからこそ、未来に希望を抱き、主体的に自分の人生を生きることと、持続可能な社会をつくることを “楽しむ力” が、日本中のこどもに必要だと考えています。こどもたちは、外で!もっと、あそびたいのです。だから、「あそび場づくり」を通して、こどもが外で!あそべない「まち」の課題に取り組くみます。こどもが外で!あそぶ「まち」が、日本中に広がることを目指します。

PLAYTANK(プレイタンク)がやっていくこと

『NPO法人PLAYTANK(プレイタンク)』のPLAY(プレイ)は「あそぶ」。TANK(タンク)は、こどもがあそんで育つ力を蓄えていく「心とタンク」と、こどもがあそんで育つことにに関する知見を貯めて発信する「シンクタンク」という、2つの意味を込めています。

PLAYTANK(プレイタンク)は、「Play:あそぶ」×「こどもの発達」「主体的な学び」「子育て」「地域コミィニティ」に関わる実践者、専門家、専門施設、団体、企業、自治体、保護者、地域のシニア世代のみなさんとつながり、協力・連携・協働することを通して、「あそぶ」をより深く、広く、実践的に考える(think:シンク)ことに取り組みます。また、そうして得た知見・見識・データを事業の運営スキームづくりに反映したり、新しい事業提案に活かしてしていきます。

PLAYTANK(プレイタンク)の事業の中心は、屋外の「あそび場」づくりと、外あそびの促進です。
外で!自由にあそぶ子、ども達の笑顔とパワーが、「まち」の大人をエンパワーして動かすことを信じいます。ですから、子どもたちと一緒に、こどもが外で!あそぶ「まち」を、日本中に広げていきます。

PLAYTANK(プレイタンク)が実施する事業

①赤ちゃんから小学生が、外!であそんで育つ “あそび場づくり”をします。
=子育てひろば、学童保育、冒険遊び場の運営
=校庭・園庭の外あそび促進

②子どもがあそんで育つ大切さを発信して、社会の価値観を変えます。
=講座・ワークショップ・イベント開催
=専門職の学びの場づくり
=広報媒体作成、出版・動画等配信
=講師派遣

③こどもが外で!あそぶ「まち」が日本中に広がるために、事業提案と事業の質の向上に取り組みます。
=事業の政策提言
=事業運営&人材育成のスキームづくり
=あそび場づくりのコンサルティング