【子育て支援者のための講座】伝えられる私たちになるために=赤ちゃんと親の通訳になろう

「京都に、赤ちゃんの言葉を丁寧に聞き続け、親の悩みを聞き続け…私が日本一だと思う “親と赤ちゃんの通訳者” がいるわよ。赤ちゃんの心と体の状態を、子育てのコツとして親に伝えられる方。」と、練馬在住の武田信子さんにご紹介いただいたのが、迫きよみさんです。
迫きよみさんは、最近テレビや雑誌でも話題の「だっこ」ブームに火付けた方で(最近の赤ちゃんの育ちの変異に気づき、だっこ紐の問題を見抜いた眼力の持ち主!)、作成された動画サイト「チームAKAGO」「子育て支援者のためのだっこサイト」は、迫さんの柔らかで優しい手技がわかりやすくて、丁寧で、温かい…。
「迫きよみさんが、実際に親子に接する姿を見て学びたい!」と思ったのが、PLAYTANKがこの講座を企画した理由です。
京都でのご活躍を知る人も多いでしょうが、実は、東京でこのような講座を開催するのは初めて。迫さんの極意に触れることができる貴重な機会なので、今回は人数を限っての開催にしました。どうぞお早めにお申し込みください。

受講者全員が、“親と赤ちゃんの通訳者” になることを目指す、3部構成の1日+半日です

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日程:
【1部】7月4日(日)10:30-12:00
【2部】7月4日(日)13:00-17:00
【3部】9月に実施します。日程は、1部・2部受講者に後ほどお知らせします。

会場:

【1/2 部】Coconeri(ココネリ)研修室2
*上記会場への来場  or  zoomで視聴のハイブリッドです。お選びください。
*会場への来場は練馬区在勤の方のみが対象です。
【3部】 zoomで開催

受講料:
1部、2部、3部合わせて、2,000円

申し込み:
以下、Peatixよりお申し込みください。
   https://akagoproject-nerima.peatix.com

練馬区在勤の方のお申し込み期間:5月22日(土)〜6月20日(日)ごろ
練馬区以外の方のお申し込み期間:6月1日(火)〜6月20日(日)ごろ
*事前アンケートにご協力頂くため、お申し込みは6月20日頃で締め切ります

内容:
【1部】迫さんが、乳児親子数組に「子育て講座」を行う様子を観察
【2部】講座ビデオ観ながら、親への伝え方のコツと支援スタンスのポイント解説+質疑応答タイム
【3部】受講者が実践を振り返り、迫さんから個別にもアドバイスがもらえるフォローアップ

定員:
会場受講10名 / zoom受講20名
*会場受講は、練馬区在勤の子育て支援者の方が優先となりますことをご了承ください。

お願い:
・講座開催前と講座受講後に、アンケートにお答えください。
・会場受講者は、zoomに写り込むことをご了承ください。
・1部2部3部、全てにご参加ください。
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●講師:迫きよみさん:
意思表示が十分にできない重複障害児のケアから、子育て支援の世界に入った保育士
NPO法人子育てを楽しむ会代表 http://raku-kosodate.net/
京都子育ての文化研究所
「AKAGO」http://raku-kosodate.net/
「子育て支援者のためのだっこサイト」https://bit.ly/3fqrlbf

●アドバイザー:武田信子さん
臨床心理士/元武蔵大学教授/一般社団法人JACE代表
著書:「やりすぎ教育:商品化する子どもたち」「保育者のための子育て支援ガイドブック: 専門性を活かした保護者へのサポート」「育つ・つながる子育て支援:子育て支援者コンピテンシー」「子ども家庭福祉の世界」「社会で子どもを育てる」他
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迫きよみさんの講座を京都で受講しした、子育て支援者の方々の声です
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●子育て親子との出会いの場面の中で、心にとめておきたいキモの部分がいっぱいつまった時間でした。子育てを身近に見ながら(ふれながら、感じながら)育つ環境がなくなりつつあって、これまでも課題とされてきたことが、コロナを経た「新しい生活様式」ではさらに難しくなるから、私たち支援者は「獲得方法を具体的に伝えることが必然」ということが心に迫りました。

●親からの相談に対して(お座りが出来ない、おんぶを教えて欲しい、うつ伏せが上手くできない、首座りが遅いのは縦抱きしないから?等)、「なぜそこが知りたいのか?どこに育てにくさがあるのか?」と、子どものカラダと様子、親の色々なことを一つひとつ聴いて見えてくる問題点を、丁寧にひろっていかなければいけないと、改めて思いました。

●今までは「まん丸抱っこ」を言葉ではなかなか伝えにくいもどかしさがありましたが、鎖骨や肩甲骨から腕をまわして動かし抱っこをする方法を学び、この方法だと具体的に伝えることができるので、やってみようと思います。

●赤ちゃんが居ても大人が家事ができるように、また、赤ちゃんが家事を見れるように、床に座って家事作業をする環境づくりをする事なども子育て支援として伝えるべきだ…という、大変な現状がわかりました。

●私たちは、ただのおばちゃんでなければならないこと、ベースを幸せにすること、その2つが心に響きました。ママと一緒に、小さな幸せを感じることができる、寄り添いができる、おばちゃんになっていきたいと思います。親それぞれに合う寄り添いをするためには、声のかけ方、スキルや情報の伝え方など、私たちがたくさんの引き出しを持っていることが必要ですね。

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今回、迫さんの東京初の講座ということで、武田信子さんにご協力いただいて企画しています。以下は、武田信子さんからのメッセージです。
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赤ちゃんの体の中がどんな状態なのか、どんなふうに外の世界と接しているのか、
どうしてほしいと泣いているのか、わかりますか?
どうしたら、赤ちゃんが、生きているのはすてきなことだなあ、自分の体って面白いなあ、もっともっとこの世界のことを知りたいなあと思って、満足感に浸されながら大きくなっていくことができるのでしょうか。

言葉のない赤ちゃんたちは、生物としての感覚を基に、自分の生まれた世界を探索していき、次第に把握していきます。
そばにいてくれる人から学び、ケアをしてくれる人に、こうしてほしいと様々な方法で伝えます。
その助けをするのが、両親です。赤ちゃんのケアをする人です。

でも、ケアをする人が、赤ちゃんのことを知らなかったら?
赤ちゃんは途方にくれます。不安になります。生まれてきてよかったの?と叫びます。
赤ちゃんのことを知らない人がとても多い時代になりました。
ネットには、一般的な赤ちゃんのことは出ていても、自分の赤ちゃんのことが出ていません。
今、自分が困っていることを本当に解決してくれる情報は見つけられません。
そうして、困っている親子がたくさんいます。

だから、親子に「こうするときっといいよ」と伝える人が必要です。
きっと、それはあなたです。
あなたの言葉が、あなたの親子の理解が、親子を支え、救います。
赤ちゃんのことを親に伝え、心が伝わる方法を親に教える通訳になりましょう。
京都に日本一の赤ちゃんと親の通訳がいらっしゃいます。

今回、練馬の子育て支援者のために、一肌脱いでくださることになりました。