光が丘プレーパークの参加者・ボランティアであるおとうさん、おかあさんたちと、今年も光が丘地区祭にわいわい参加してきました! 大工仕事が得意なパパお手製の「チキチキ焼き芋マシーン」(ドラム缶を改造したかまど)で作る焼き芋は、とろとろの絶品なのです。大人も子どもも一緒になっての「焼き芋いかが~」の呼び声に、たくさんの方が足を止めてくれました。
光が丘に暮らしていても、プレーパークのことを知らない方はまだまだたくさんいたりします。カウンターにはプレーパークのチラシ類を並べ、小さいお子さんを連れた方にはすかさず「近くにプレーパークがあるんですよー、よかったらあそびに来てね!」とお誘い。「そんなのがあるなんて知らなかった! この後行ってみます」という嬉しい出会いもたくさんでした。
また、焼き芋の売り上げはプレーパークの運営費用にあてられることをお伝えすると、「子どもがたくさんあそべる場は必要よね、あそこを見てると我が子が小さかった昔を思い出すのよ。がんばってね」と激励してくださる地域の方も。地域に出かけていくことの大切さ、あらためて感じる2日間でした。