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イベント型プレーパーク

まちのプレーパーク 校庭プレーパークどこでもプレーパーク

イベント型プレーパークには、3タイプのプレーパークがあります。ご依頼を頂ければ、日本全国どこにでもプレーリーダーやコーディネーターの派遣をして、イベントの企画と開催、持続可能な運営スキームのご提案、自治体事業化のサポート等を行います。
町内会の方、施設職員の方、自治体の方、PTAの方、市民活動団体の方、商店街の方、企業の方など、どなたでもお気軽にお声かけください。

目次

NEWS&BLOG

まちのプレーパーク 
町内会と、市民団体や施設が連携して開催する

「まちのプレーパーク」は、町内会と地域の活動団体や施設が連携して、多世代が交流できる、それぞれの ”まち” のニーズに合うプレーパークを開催します。PLAYTANKは、イベント企画、イベント開催をサポートするプレーリーダーとコーディネーターを派遣します。また、イベントを定期的に継続していく運営スキームのご提案もします。以下は、「まちのプレーパーク」の依頼と実績例です。どうぞお気軽にお問合せください。

町内会の方 子育て世帯の町内会の加盟世帯を増やすために、子どもからシニア世代までが楽しめるイベントを開催したい。自治体にも協力してほしい。

イベントの企画だけでなく、会場選びや自治体へ説明もします。イベント当日は、遊び道具類一式とプレーリーダーを派遣します。

地域施設の職員の方 児童館と敬老会が町内会と連携して、「地域のコミュニテづくり」をする外遊びのイベントを開催したい。

イベントの企画と町内会との連携開催の仕方をご提案します。負担なく継続できる運営スキームもご提案します。

  • 【イベント名】多世代交流プレーパーク
    【主催】光が丘地区連合協議会
    【会場】練馬区立夏の雲公園
    【遊び内容】昔あそびを中心とした多世代交流イベント
  • 【イベント名】尾久プレーパーク
    【主催】ワーカーズコープ運営「尾久ふれあい館」
    【会場】町内会の防災ひろば
    【遊び内容】水遊び、段ボール遊び 

参加者の声

一緒に遊んだ2歳の子が可愛くて!楽しかったわー。小さい子が遊ぶ様子を見ているだけでも気持ちが明るくなる。また来るわね。(70代の方)

コマ回しが上手なシニアの方にお世話になって、回せるようになった。初めてお会いしたけれど、家はご近所らしい(2年生の保護者)

暑い日は、みんなで水かけ合戦、ゴム段もだるまさんが転んだも、大人も混じると迫力満点。子どもも大人も一緒に遊べるのがいいね、(50代)

「七輪」でお餅を焼いたり、ミカンの絞り汁の図柄のあぶりだしが初体験。暖を囲みながら、他の家族の方々とも話が弾みました。(3年生と5歳の保護者)

引っ越してきて知り合いがいないので、町内会の方から地域のことを聞けてよかった。子どもも家が近所の友達ができました。(3歳の保護者)

家から遊び用の廃材を持ち寄って、準備や片付けもみんなでやるから、知らない人同士も話しやすい。道で会うと挨拶する顔見知りが増えた(60代)

開催までの流れ

お問い合わせ

まだ開催が決まっていない段階のご相談でもOkです。お気軽にお問合せください。

開催イメージを共有

開催目的、ゴール、会場、対象者、規模、実施回数、スタッフ数、予算等をお打ち合わせ

(必要に応じて)企画書のご提案/プレーパーク講座の開催

「企画書」を作成。連携先への主旨や意義への理解を促す必要がある場合は、資料のご用意とプレゼンを実施。
「プレーパーク講座」の開催

会場視察/当日のスタッフのみなさんとのMT

会場視察、みなさんとの顔合わせ、手持ちの備品・道具類を確認、準備の役割分担、子どもの遊びに関わるポイント確認(NG言動も)、 安全管理・危機管理の共有

事前準備

必要に応じて許可申請、関係者へのお知らせと協力依頼、備品購入・作成、借用手配、広報

会場設営

備品搬入、配置決め、ハザード(=危険)の除去、1日の流れと役割の確認
※遊び道具類は、プレーリーダーが車で搬入

プレーパーク開催!!
ふりかえり

良かったこと、改善点を確認して、次!への期待を膨らませます。

どこでもプレーパーク 
屋外どこででも!子どもの遊びの世界を届ける

 
『どこでもプレーパーク』は、定期開催の「あそび場」の魅力を、屋外のどこにでも!お届けするイベントです。会場は、大きなイベント会場の中の一区画、公共施設の中にある屋外ひろば、商店街や住宅街の中の道路、神社の境内、川、雑木林……など、どこでもOK!遊び企画は会場、来場者の属性、イベント規模に合わせてアレンジします。どうぞ、お気軽にお問合せください。以下は、「どこでもプレーパーク」の依頼と実績例です。

企業のご担当者 CSRとして、 SDGSの視点を盛り込んだ、子ども関係のイベントを開催予定です。自然素材や廃材を活用する外遊びブースはできますか?

できます!イベントコンセプト、会場の広さ、対象年齢、参加者方の動線などを教えて頂けましたら、何種類かの企画をご提案します。

自治体のご担当者 自治体主催に大イベントを運動場グラウンドで開催予定で、子育て中の家族も居やすいように、子どもが遊べるコーナーを設置します。歩き始めた1歳位から~小学生と、幅広い年齢が対象です。

1. 2. 3歳~小学校低学年、小学校3年生以上、3タイプ遊びコーナーをご提案します。付き添いの保護者の方も楽しめるようにしますね。

PTAの方 秋に、学校の近くにある神社の境内で遊びイベントを企画しています。住職さんが子どもが遊べる境内にしたいと言ってくださって。あとは冬に、学校の前の通りの商店街を歩行者天国にして、道あそびの計画もあります。

自然が多い境内での外遊びも、商店街のみなさんと子どもたちが交流できる遊びも、得意分野です。まずは、現地を見に行きます。その際に、みなさんの想いも聞かせてください。

  • 【イベント名】1日プレーパークイベント開催
    【主催】財団法人東京都公園協会
    【会場】都立光が丘公園エントランス「光のひろば」
    【遊び内容】地面(コンクリート)の落書き/ 段ボール&樋のコロコロ遊び / どんぐりプール 
  • 【イベント名】ロハフスフェスタ
    【主催】ロハスフェスタ実行委員会
    【会場】イベント会場のブース
    【遊び内容】自然素材のクラフト工作
  • 【イベント名】練馬区70周年記念イベント「花火大会」
    【主催】練馬区企画課
    【会場】運動グラウンドの一画
    【遊び内容】光る泥団子づくり/ 段ボール&樋のコロコロ遊び
  • 【イベント名】小竹あそび
    【主催】小竹町会
    【会場】住宅街の中の道路
    【遊び内容】竹工作&竹コロコロ&竹楽器

主催者の声

300人以上の参加者で、満足度が高かったです。受付でのアナウンス、進行、戸惑っている家族へのフォローと、スタッフの役割分担が上手く連携していたからでしょうね。

「光る泥団子づくり」は、大人も夢中で、「巨大段ボール&樋のピタゴラ装置」が開通した時は、大人も大喜びでした。子どもだけではなくて、大人も一緒に遊んでいたことが印象的でした。

プレーリーダーは、子どもの遊びを盛り上げるのも、知らない子同士を仲間にするのも上手ですねー!大人もいつの間にか巻き込むから。手持ち無沙汰で携帯を見る人がいなかったです。大成功です。

開催までの流れ

お問い合わせ

まだ開催が決まっていない段階のご相談でもOkです。お気軽にお問合せください。

開催イメージを共有

開催目的、ゴール、会場、対象者、規模、実施回数、スタッフ数、予算等をお打ち合わせ

(必要に応じて)企画書のご提案/プレーパーク講座の開催

「企画書」を作成。連携先への主旨や意義への理解を促す必要がある場合は、資料のご用意とプレゼンを実施。
当日スタッフ対象「プレーパーク講座」の開催

会場視察 /スタッフのみなさんとのMT

会場視察、メンバーみなさんとの顔合わせ、手持ちの備品・道具類を確認、準備の役割分担、子どもの遊びに関わるポイント確認(NG言動も)、安全管理・危機管理の共有

事前準備

必要に応じて許可申請、関係者へのお知らせと協力依頼、備品購入・作成、借用手配、広報

会場設営

備品搬入、配置決め、ハザード(=危険)の除去、1日の流れと役割の確認
※遊び道具類は、プレーリーダーが車で搬入

プレーパーク開催!!
(必要に応じて)反省会、実施報告

 校庭プレーパーク 
校庭遊びを盛り上げる!プレーリーダー派遣

「プレーリーダー」が校庭に出かけていき、放課後ひろば、放課後教室、学童保育等の職員の方と連携して開催するのが、「校庭プレーパーク」です。事前に、校庭遊びの課題を共有いただければ、解決へのご提案もします。 どうぞ、お気軽にお問合せください。以下は、「校庭プレーパーク」の依頼内容と感想の例です。

放課後施設職員の方 校庭で遊んでいるのは、一輪車に乗りたい女子と、サッカーと野球のチームに入っている男子だけで、他の子は部屋から出ないことが課題です。異学年が一緒に遊べる集団遊びを流行らせたいです。

お任せください!週に1回×6~8週間プレーパークを開催したら、部屋にいる大半の子が外で遊びだし、異学年が入り混じる集団遊びも流行りますよ。

放課後施設職員の方 放課後ひろば室を利用するは1. 2年生が多くて、校庭での遊びは職員が大繩を回したり、ドッチボールの審判をしてあげないと、ルールがが守れないので、遊びが成り立ちません。

低学年にもわかりやすいルールの集団遊びを提案しますね。何度か一緒にやれば、子どもだけでできるようになります。上の学年も校庭に来るように、「プレーパーク開催のお知らせ」の内容もご提案します。

参加者:子どもと大人の声

「転がしドッチ」は、ボールが転がるから当たっても痛くなくて好き。「円ドッチ」はすぐにボールが回ってくるから楽しい。今日は2年と4年とも一緒にやった(3年生)

「ゴム段」が好き!蜘蛛の巣ゴムに身体が当たらないように間を通り抜けるの、オレ得意だよ。あと、4年の〇〇は、1mの高さを飛んだんだよ!すごいよー(1年生)

「Sケン」をプレーリーダーとやったら、俺たちのチームが負けた!悔しいから明日もやる。あっちのチームには、1年も居るのになー。作戦だよなー(5年生)

いつもルールを破るトラブルメーカーの子が、今日はルールを守ってムードメーカーだった。もしかしたら簡単ルールだから?ルールが理解できていなかった?(職員の方)

4年生の〇〇ちゃんは、集団をまとめる調整が上手いことがわかった。これからは〇〇ちゃんがリーダー役になれるようにサポートしていこう。(職員の方)

子どもたちが今までよりもずっと楽しそうで、自分も校庭の担当が好きになった。今度、自分が子どもの頃に好きだった〇〇遊びを子どもたちと一緒にやろう(職員の方)

開催までの流れ

お問い合わせ

まだ開催が決まっていない段階のご相談でもOKです。お気軽にお問合せください。

開催イメージを共有

開催目的、ゴール、課題、実施回数、スタッフ数、予算等をお打ち合わせ

(必要に応じて)企画書のご提案/プレーパーク講座の開催

「企画書」を作成。学校に主旨や意義への理解を促す必要がある場合は、資料のご用意とプレゼンを実施。
「プレーパーク講座」の開催もする

会場視察/当日スタッフのみなさんとのMT

会場視察、メンバーみなさんとの顔合わせ、手持ちの備品・道具類を確認準備の役割分担、子どもの遊びに関わるポイント確認(NG言動も)、安全管理・危機管理の共有

事前準備

広報、関係者へのお知らせと協力依頼、備品購入・作成、借用手配、広報

プレーパーク開催!!
(必要に応じて)反省会、実施報告