9月22日(日)、ことしも「こたけあそび」に参加してきました。小竹町会のみなさんと、小竹町にゆかりのあるさまざまな施設、団体、個人が、得意なこと、たのしいことを持ち寄ってつくりあげる、手作りのおまつり。
昨年に引き続き、あそびっこはふかふかの人工芝を道路に敷いた「みちあそび」エリアを受け持ちました。小竹町にちなんで、選んだのは「竹」! この竹も地域の方のご協力でいただいたものなんです。楽器やたけぽっくり、積み木、竹のトイ流しなどなど、いろんなあそびが広がりました。おとなりの体力テストのブースでは、竹を使った垂直跳びをしていたり、駒のブースのコマ置きを町会の方が竹で作ったりも。
音楽を流していると、自然と竹の楽器を叩いたり持って踊ったりがはじまります。リーダーが竹に穴をあけていると、その機械は何だと子どもたちも興味津々。「ここにも穴開けてみて」と注文がはいることも。「穴を開けると音が変わった!」と発見した子もいて、いろんな楽しみが生まれました。
地域の劇団uniさんにおじゃまして、竹の楽器の演奏を披露もしました。みんなアドリブ、途中参加あり。思い思いに叩いたり踊ったり、わいわいと楽しいステージになりました。あそんでいるうちに、自然とみんなが繋がって、なんとなーく一体感が生まれる、そんな雰囲気がとっても素敵でした。
小竹町会HPはこちら
こたけあそび&こたけひろばfacebookページはこちら