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【元学生インターン経験者】ふじもん

なぜ、インターンをしようと思ったの?

大学に入りたてのころ、教職の授業も受けはじめ、教育分野に漠然と興味を持っていました。何か子どもと関わる機会はないか!?と探していた時に、このボランティアを見つけ、子ども達のキラキラした笑顔の写真を見て、おもしろそう!!と思って参加しました。

この活動の参加前、正直子どものことはよくわからず、学校にいて、大人の下で教育を受けている。そんなイメージでした…笑

藤本奈緒美さん(ふじもん)

インターンを続けてみて、どうだった?

以前は、子どもが何かできないでいると、簡単に手を貸したり、ケンカの時にも大人として何かしなきゃ!と思って仲裁に入ったりしてました。だから、毎回の現場でヒヤヒヤしていた記憶があります…(:_;)
2年間子どもと関わって、プレーリーダーと振り返りをして行く中で、子どもの見え方が変わってきました。
まずは、子どもが「やりたい!」と思うことを自分の手で実現している(遊んでいる)姿は生き生きとして見えるよになりました。そして私自身も、子どもと一緒に思いっきりやりたいことをやっている時は、ワクワクしていることにも気づきました。やりたいことをやるって、大事なんだなーと思います。

子どもが遊んでいる時は、自分で次のアイディアを思いついて、あれやこれやと試していけると思っていいます。
ケンカも、いつの間にか仲良く遊んでいることもあるし。
子どもは、思うようにいかなくて、何度も失敗ても、そこから学んでいることもある。もちろん、状況や、その子の力を見極めて手を貸すことが必要な場合もありますが、もっと「子どもの力」を信じてもいいんだと思えるようになりました。
子どもの力を信頼したうえで、子どもの「やりたい!」を、その子自身の手で実現できるように、陰からサポートできる人になりたいと思っています。

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