
自然豊かな都会の住宅街の中のオアシス都立光が丘公園で2003年から続いている市民活動のプレーパークです。公園の禁止事項が免除されているので、たき火、ウォータースライダー、穴掘り、ドラム缶風呂、秘密基地づくり等、子どもの「やりたい!」が実現できることが魅力です。お弁当持参で、1日のんびり遊んでいる家族も多く、大人同士も遊んでつながる、ゆるーく楽しい地域コミュニティがあります。 現在は、練馬区からの補助金と一般助成金、そして、寄付で運営をしています。
NEWS&BLOG
開催概要
対象 | 乳幼児、小学生、中高生、大人たち *一人で来て帰れる・困った時に自分でスタッフに話せる小学生は、 保護者の同伴不要です。 *未就学児は、保護者同伴で参加してください。お預かりはしません。 *高校生/専門学校生/大学生のボランティア希望者、お声かけください ! |
参加費 | 無料 |
参加方法 | 予約不要 いつ来ていつ帰ってもOK |
持ち物 | 汚れてもいい服と靴、着替え、飲み物、暑い日は帽子など |
開催時間 | 10:00~17:00 *16:30ごろからは片づけタイム |
開催日 | 毎週土曜日・日曜日 *夏休みは変則開催 *年末年始と年度替わりはお休み。 *2022年度は、5月14日(土曜日)から開催します。 |
会場 | 都立光が丘公園(芝生広場南側) >> GoogleMapでみる 東京メトロ大江戸線「光が丘」下車徒歩10分 東京メトロ有楽町線「営団成増」、東武東上線「成増」徒歩20分/バス8分下車徒歩3分 >> 光が丘駅からの道順はコチラ |
イベント
独立行政法人青少年教育振興機構こどもゆめ基金の助成金で 年間を通して、様々なイベントや企画を開催しています。 参加費無料、予約不要。 主な対象は、幼児や小学生ですが、 大人の方も !どうぞ一緒に楽しんでください。以下は、2021年度のイベント開催予定です。詳しくは、NEWS&BLOGページの「通信・新聞」に掲載している、イベントのお知らせチラシをご覧ください。
- 土!土!土!土の三変化!丸めて、掘って、焼いてみよう~!(5月~7月)
- つくってみよう!はじめての木工作! (5月~7月)
- 目指せ!炎の達人(9月~11月)
- ヘブンアーティストさんと、おしばいつくっちゃおう!(9月~11月)
- 達人たちの ‟動く”木工作!(11月~2月)
- こども商店街(2~3月)
プロジェクト
“みんなでつくる!”プレーパークです。誰かの「あ、いいこと思いついた!」「こんな〇〇があったらいいなー」という声から始まる、大人の本気プロジェクト、子どもと大人が一緒に楽しむプロジェクトなどの自主活動「プロジェクト」が、いつでも進行中 !おもしろそうなプロジェクトに参加することも自分で新しいプロジェクトを立ち上げるのも大歓迎。やりたい人はプレーリーダーに声をかけてね。
- 「クラウドファンディング初挑戦」コロナで減った200万!運営資金集めプロジェクトその①(2021年6月~7月)
>> クラウドファンディングのページはこちら - 地域のお祭りへ「ドラム缶焼き芋マシーン」出動!運営資金集めプロジェクトその② (2021年11月)
- 年末恒例大そうじ!今年は倉庫を徹底的にやろうプロジェクト (2022年3月末)
- アーティスト×プレーパークのTシャツつくるぞプロジェクト (2022年春頃から)
参加者の声




大人編
0歳児から中学生くらいまでの幅広い年齢の子が遊んでいて、うちの子は1歳からプレーパークで遊んでいるから、異年齢で遊ぶことが普通なんだよね。これってすごいことだなーって思う。幼稚園や小学校では味わえないこと。
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上の2人が遊んでいる間に0歳児を子守りするのも、家よりプレーパ–クの方が絶対にいい。他の父たちとも話しやすい。ファーストコンタクトって、なかなか取りづらいものだけれど、プレーパークに来る人はみんな、バリアをはっている感じがしないから。
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状況に合わせて、どうしよう? と考えてやってみる。結果は上手く行くことばかりじゃないけれど、めげない。じゃあ、こうしようかな?と次の手を考える。そんなスタイルが、プレーパークで遊んできたうちの子には身についている 。
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プレーパークに通う理由は、子どもたちが楽しいのはもちろんだけど、ちょっとした“村”みたいな感じだからかな。普段だったら親が100%子どもを見てなきゃいけないのに、ここだと他の人の目もあるので親もゆったり構えていられる。
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通っていたら遊び力がつくと思います。習い事に週1回1時間行かせていればピアノが弾けるようになるのと同じなのかな?うちの子たちは、プレーパークに来たら1日帰らないから、1日中自然体験学習に通わせているということか(笑)。
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趣味の力(木工作)を発揮できる場があって、それが地域の子どもたちのためになるっていうのは、嬉しいよね。プレーパークに集まってくる大人が、ポジティブで前向きなのもいい。自分たちでなんかやっていこうっていう、プレーパークの精神が好きだな。
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子ども編
参加者の声(子ども編)は>> こちら から
スタッフ紹介
プレーパークのスタッフは、3種類の「プレーリーダー」がいます。緑色かえんじ色のTシャツを着ています。「はじめて」と声をかけてくれたらご案内します。
- プレーリーダー・・・PLAYTANKの正規プレーリーダーです。なんでも聞いてね!
- 地域プレーリーダー・・・地域在住の一般の方が講習を受けて、 週末だけ!プレーリーダーに 変身します。
- 学生プレーリーダー・・・将来、子どもに関わる仕事 を目指す学生が講習会を受けて、 プレーリーダーを補佐するアルバイトをしています。
大切にしていること
- 子どもが自分で「やりたい」ことを見つけてやり始めるまで、ゆったり待ちます。困っていたら、サポートします。
- 子どもが満足してやるきるために、充分な遊び時間を確保します。
- 試行錯誤も失敗もちょっとした危なさも痛さも、遊びの一部なので、大人は余計な口出しをしません。
- 違いは個性です。一人ひとりの個性、その子の感じ方を尊重します。
- 自然や人との関りの中で体験を積み重ねながら、興味関心や許容量をが広がっていくようにサポートします。
- 「ドラえもんの空き地」のような、行けばだれかいる、誰とでも遊べる場になります。これは、子どもにも大人にも!
ご協力いただきたいこと
- 異年齢の子どもが集まります。大人も顔負けの「遊びの達人」の子どももいます。子ども大人関係なく「おもしろいね!」「やりたい!」の興味関心が合えば、どうぞ一緒に遊んでください。大人の本気が、子どもたちのあそび心を刺激します。
- 近くにいる子どもが困っている様子を見かけたら「どうしたの?」と声をかけたり、危ない時には注意を促したり、子どもと一緒に考えて、危険を取り除いたりしていただけると助かります。
お願いしたいこと
- 参加者の人数と年齢を記録していますので、受付をしてください。大人も子ども、お願いします。また、受付をしたことがわかるように、呼ばれたい名前(あだ名でOK)をガムテープに書いて身体に貼ってください。
- 自転車とベビーカーは、決めた場所にまとめて置いてください。倒れてケガをする人がいないように、公園利用者のご迷惑にならないように配慮しています。
- 荷物はデッキ上に置いてOKです。ただし、貴重品は身に着けてください。 〇子どもだけで遊びに来る場合は、貴重品持たせないでください。私物の管理は子どもが自分でします。紛失した際の責任は負いかねます。
- 汚れてもいい服装で遊びに来てください。汚れた子を抱く場合は、大人も汚れが気にならない服装が安心です。子どもは着替えもお忘れなく。
- 受付に救急箱がありますので、ケガをした時は、プレーリーダーに知らせてください。
- 素敵な場面をスタッフが撮影しています。団体広報媒体(HP、SNS等)での紹介、メディアや広報誌から掲載依頼等に活用させて頂きます。撮影・掲載NG場合は、受付でお声がけください。
コロナ対策について 自治体の方針に従っています
- マスクの着用をお願いします。(ただし5歳以下はWHOの方針に準じて、着用は任意です)
- 受付で、手指の消毒と検温をお願いします。
- ご本人はもちろんご家族にも、コロナ感染の可能性がある症状がある場合は、参加を控えてください。