砂をかき集めてお山を作ったり土手にして真ん中に水を溜めてみたり・・・
そんなあそびが展開した日。
落ちていた枝や葉っぱをさしたり、飾るあそびになっていき・・・
だんだん大きくなって・・・
居合わせた大人も子どもも、それぞれが好きなことをしてあそぶ。
「この葉っぱかわいい形してるね」
「私も飾っちゃおうかな」
「そのアイディアいいね」
なんて話をしながら自分が好きな角度で眺めてみたり・・・
新たな素材を探しに散策してみたり・・・
あそびには正解がないんですね。
それぞれが「自分がやりたい」ことをしているだけ。
大人も、思い切り好きなことをしてあそんでみると楽しい。
そんな大人の姿を、子どもたちが見て、マネて、
「したいと思ったことをしていいんだ」「やってみたら、
いいねって言われた!」「あ、いいこと思いついた!」経験が
積み重なっていきます。