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外遊びで育つ!乳児期のあそびエピソード「自分のあそび・ぼくの世界」

よくおひぴよにあそびに来てくれる3歳の男の子。
いつもは自分であそびを見つけて、どんどん走っていく。
あまりみんなが気づかないようなスペースを見つけて探索してる。

あれ?でも、なんだか今日は違う。
スタッフがお母さんに「今日は、あそび方が違って見えるね」と
伝えると「うん、たしかに。集中しているかも。」

そうそう!じっくり同じ場所に留まってあそびが展開していくのを
楽しんでいるように見える。

実は、この日彼があそびにきてくれた『おひさまぴよぴよ』は
いつも彼があそんでいる『おひさまぴよぴよ』とは違う公園だったのです。

いつもは、参加人数も多くて、にぎやかな広い公園。
ここは、もう少し狭くて、のんびりした雰囲気。

彼が今やりたいあそびがやりやすい場所なのかも。
あれ?あそびを見つけて走っていたんじゃなくて、
あそびを探して走っていたのかな。

『おひさまぴよぴよ』は練馬区内の7か所の公園で開催してい
ます。広さや自然環境は公園によってさまざまです。

その子の目にどんなふうに映っているのかな?
その子が本当にやりたいあそびができているかな?

あそんでいる子どもたちの様子から
たくさん知っていきたいと思ったできごとでした。

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