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小竹町近隣の子育てママパパ必見!子育て中におススメな地域情報まとめ①~⑩

小竹プレパひろばでは、地域にお住いのパパママが知っている、ホームページを覗いただけではわからない口コミのおすすめ情報を、子育て現役のママ・パパたちが発信しています。

初めての子育てに奮闘中のご家庭はもちろん、長く住んでいるご家庭にも、意外と知らなかったあそび場・医療情報・おいしいお店の口コミ情報に出会えるかもしれませんよ。

先輩ママたちの愛ある情報で行ってみたい場所が増えて、普段の子どもとの暮らしがちょっと彩り豊かになりますように。

目次

その1:練馬区ブルーベリー観光農園

今回は4歳と1歳の子のママようこさんが、練馬区ブルーベリー観光農園 について、とっても素敵なレポートを届けてくださいました!

練馬区にはブルーベリー観光農園が点在していて7月〜8月上旬頃に摘み取りを楽しむことができます。「摘み取り」というのは、農園で渡されるパックに好きな量のブルーベリーを摘み取って、最後に計量してもらい料金を払うという方式です。料金は100グラムあたり200円、この摘み取り方式と料金は練馬区内のブルーベリー観光農園で共通しています。

昨年の7月中旬、練馬区・高松にある「みやもとファーム」に、夫とともに3歳と11か月の息子2人を連れて訪れました。子どもも大人も楽しむことができて大満足でした!みずみずしいブルーベリーの他にも採れたての枝豆、とうもろこしなど、おいしい農産物収穫を子連れで満喫できるスポットの魅力を紹介します。

みやもとファームは予約が不要で、週に数日、午前・午後に分けて受付しています。(屋外ですが密を避けるため、空いていそうな日にお越しくださいと案内されています。)
小さい子がいると機嫌や天候などの都合で急遽予定を変更したい時もあるので、予約なしで当日受付してもらえるのは助かりました。

<服装>
天候によると思いますが地面にはやわらかい土やぬかるみのところもあったので、子どもも大人も長靴がおすすめです!11か月の息子はおんぶしました。
服装は虫除け用にと考えて、子どもにはTシャツ・長ズボンに薄手の長袖パーカーを着せました。木の枝や葉で擦ってしまうこともあるそうなので長袖をおすすめします。

体験レポ!

体験当日の午前中は雨が降っていました。わが家はお昼過ぎに雨が上がりそうなタイミングを見て自転車で出かけました。(電車の場合は都営大江戸線「春日町駅」から徒歩10分程です。)

農園は広くてのびのび過ごせる雰囲気があり、気持ちのいい場所でした。受付は入口にある直売所前でします。直売所では野菜やお豆腐などを販売していました。直売所の横にある水道で手洗い・消毒をしてから受付で摘み取り用のパックを受け取ったら、ブルーベリー農園へ案内してもらい摘み取りスタートです。

息子には「ここでは食べられないから、おうちに帰って洗ってから食べようね!頑張って色が濃くておいしいブルーベリーをたくさん探そう!」と話して約束すると素直に聞いてくれました。

ブルーベリーの木の高さは大人の背丈と同じか少し高いくらいで、子どもでも十分届きます。
「ブルーベリーの実を優しく持って少しひねると取れるよ」と摘み方を教えると上手に取っていました。

子どもと大人の目線が違うところもおもしろくて、子ども目線で下から見た方がおいしそうな実が見つかることもけっこうあります。お互いに大きな実を見つけたら見せ合いっこしたりして一緒に楽しむことができました。
夢中になって摘んでいるとあっという間に一時間ほどが過ぎ、パックがブルーベリーでいっぱいになりました。受付に戻って量ってもらうと1キロ近くになっていました。

<食べてみました!>

摘み取りや収穫体験のいいところは、帰ってからも食べる楽しみがあることです。帰宅してさっそくブルーベリーを洗って用意すると息子は満面の笑みでした!ブルーベリーは爽やかな甘さでみずみずしくておいしく、食べ始めると子どもも大人もついつい止まらなくなってしまいます。

たくさん摘んだので、電子レンジで簡単に少量からできるブルーベリーソースを作りました。ホットケーキにかけてあげると息子も喜んで食べていました。
食べきれない時は冷凍ブルーベリーにすることもできます。

息子にとって、とても楽しい思い出となったようで、幼稚園からもらった夏休みカレンダーの「なつのおもいで」ページにはブルーベリー摘み取りの絵を描いていました。
練馬区内でお出かけ気分とおいしい農園体験、とってもおすすめです。

施設概要

みやもとファーム
〒179-0075 東京都練馬区高松1-39-5
大江戸線:練馬春日駅徒 徒歩10分
TEL:03-3577-3929  080-8436-3555
https://miyamotofarm.com/

<小竹プレパひろば周辺では…>

練馬区内には30園ほどのブルーベリー農園がありますが、小竹プレパひろばから近いのは浅見農園さん。桜台と羽沢2つの畑があり、実に5品種300本のブルーベリーが栽培されているそうです!土日の午前中にブルーベリーの摘み取りができます(不定期で午後もできる日があります)。
駅から徒歩で行けるのは、大きな魅力!地元の方からも浅見農園さんの実は甘いと評判で、予約の埋まりが早めです。機会があればぜひ訪れてみてください♪

浅見農園(2021年度の予約受付はすでに全期間でいっぱいだそうです)
【桜台の畑】桜台3-7-12(氷川台駅2出口から徒歩約5分)
【羽沢の畑】羽沢2-25-9(桜台駅3出口から徒歩約7分)
予約先:080-4609-8471
開園時間:9:30〜11:00
駐輪場あり 自転車(10台)

その2:練馬区立こどもの森「ちびもりタイム」

今回は6歳の子のママ、はなさんが、練馬区立こどもの森 「ちびもりタイム」について、おすすめの声を届けてくださいましたよ!

こどもの森には、大きなこども達が学校や幼稚園へ行っている間、いつもよりのんびり、ゆったりした時間が流れる、乳幼児のための時間「ちびもりタイム」があります。

まだ、ねんねの赤ちゃんはシートの上で風を感じながらまどろみ、少し大きくなった子ども達は、園内でとれる草花を使っておままごとをしたり、こどもり畑の中で虫を探したり…。みんな思い思いに楽しんでいます。
空の下、来園者同士、大人も子どもも少しずつ距離を縮めていける。そんな空気がちびもりタイムにはあります。

こどもの森に訪れる大人の想いを聞きました!

私にとってこどもりは、そこにいるみんなと絶妙な距離感で繋がれる、心地良い居場所です。
公園ほど周りのみんなとの距離が遠過ぎず、児童館ほど周りのみんなとの距離が近すぎず、気負いなく子どもと気ままに過ごせる空間です。
おおらかな気持ちに自然とさせてくれる場所。
人見知りだけど、淋しがりで、、、日中子どもと2人だけで過ごしていると、どうしても息がつまってイライラしてしまう、そんな私にはオアシスでした。

こどもりには、スタッフのみなさんと、そこに集う歴代の先輩ママや子ども達が創り出したやさしい空気が流れていて、自分の子だけでなくその場にいる他の子も一緒に見守ったり、初めてでも自然と会話がうまれるそんな場所です。

その空気感は、連鎖反応のように自然と受け継がれています。

私自身、初めての子育てに不安でいっぱいな時、偶然居合わせたママに声を掛けてもらったり、子どもをちょっと見てもらったり、スタッフの方に育児の不安や相談をして助けられた経験があり、今ではその時の恩返しとまではいきませんが、私も良い連鎖反応の一端を担えればと思っています。
こどもりはそこに集う人みんなでつくる居場所であり、遊び場です。

公園や児童館は、時が経つと集う人達に変化があります。年齢制限や遊ぶ遊具が変わったり、、、しかし、こどもりは決まった遊具や年齢制限がなく『自然』という枠の無い遊び場だけなのでずっと通い続けられて、一緒に成長できるとても魅力的な場所です。

施設概要

練馬区立こどもの森
東京都練馬区羽沢2−32−7
03-5999-6200
ちびもりタイムは火~金の9:30~13:30
(小学生の長期休みなどは、ちびもりタイムもお休み)

その3:まちのパーラー

今回は7歳の子のママ、ひろかさんが、「まちのパーラー」について、おすすめ情報を届けてくださいましたよ!

まちのパーラーは保育園と同じ建物の中にあるカフェです。

店内にはハード系のパンや食パン、キッシュ、フォカッチャなどのたくさんのパンがあります。

店内では店頭で売られているパンを使ったサンドイッチを食べることも出来ます。
サンドイッチの持ち帰りも出来ますが、持ち帰りと店内ではメニューが違うので、どちらも楽しみたいところ…どのサンドイッチもとても美味しいです!
サンドイッチのパンを選ぶ事が出来ますが、店員さんに相談するとオススメのパンで作ってくれるので安心です。
小さい子どもと一緒に食べたい時は、パン盛りがオススメ!店員さんにお願いすると小さい子でも食べられる食パンなどを選んでくれます。

店内にはスロープのままベビーカーのまま入る事が出来て、扉は双子用のバギーも通るそうです。
扉は店員さんが気付き次第駆けつけてくれて、開けるのを手伝ってくれます。勿論、そのままテーブルにベビーカーをつけてご飯を食べることが出来ます。

ディナータイムは通常営業中は18時からスタートです(緊急事態宣言中は17時からです)。
ランチタイムのメニューは注文出来なくなりますが、席の予約が出来て、赤ちゃんも子供もokで、離乳食の持ち込みもokなんです。
ディナータイムはお酒を飲む事も出来ます(お酒の提供は政府や都の方針で変わるそうです)。
お酒が飲める時間だと子連れだと行き辛いかな?と思いますが、まちのパーラーさんは赤ちゃん小さなお子さん大歓迎です!とおっしゃっていました。

店内のトイレは二つあり、どちらのトイレでもオムツを替えることが出来ます。男女兼用なので、お父さんもオムツ替えが出来ます。(使用済みのオムツは必ず持ち帰りをお願いします)

赤ちゃんにもお母さんやお父さんにも優しいまちのパーラーさん!是非行ってみて下さい!

施設概要

まちのパーラー
練馬区小竹町2-40-4
03-6312-1333
8:30~20:30(コロナ期間は変動の可能性あり)

その4:練馬区立こどもの森「こどもり農園」

今回は、6歳の子を持つけみさんからの情報で「こどもり農園」についてです。

こどもの森には、実のなる木がたくさんあり、時期によっては梅やキウイを収穫・持ち帰ることができます。そして、入口からは見えづらいキウイ棚の奥には、「こどもり農園」があります。

こどもり農園では、トウモロコシ、トマト、きゅうり、すいかなど、野菜が栽培されていて、こどもりに来た大人や子ども、ご近所にお住まいの年配の方、こどもりスタッフの方によって手入れされています。

畑のお世話をすると、野菜を収穫できることになっていて、この日は子どもと一緒にトウモロコシを収穫しました。とうもろこしは持ち帰り、天ぷらにしました。
ひげだけでなく茎も取れたて最高でした。

こどもり農園は草取り等手伝いしながら収穫したらすぐ食べられるところも魅力です。
こんな都会にいながら、子どもと一緒に農体験・収穫ができ、遊びと繋がって楽しい食育ができるのは、こどもの森ならではだと思います。

みなさんもぜひ、遊びと食が繋がる「こどもり農園」に遊びに行ってみてください。わからないことは、スタッフさんが教えてくれます。
これから秋・冬の野菜を育てますよ~!!

その5:オオナミ

今回は1歳の子のママ、みなみさんが、桜台のベーカリー「オオナミ」について、おすすめの声を届けてくださいました!

桜台のオオナミでは天然酵母を使用したパンが売られています。
元々パン業界に従事していた店主のこわだり・思いを実現するために開業したパン屋さんです。天然酵母の研究を積み重ね、砂糖や添加物を極力使用せず、酵母の甘味が活かしたパンは、ジャムなどつけずそのままでもおいしく食べられます。
また、一部のパンを除いて卵・牛乳が不使用のため、アレルギー持ちのお子さんでも安心して食べることができます。

赤ちゃん向けにおすすめなのが、食パンと野菜ロールパンです。
食パンは角、山型のソフトと2種類あり、ソフトがより柔らかいですが、角パンでも十分耳が柔らかく、息子は9か月の時から耳も完食します!また、冷蔵庫保存で1週間持つのがありがたいです。
野菜ロールパンは、野菜を食べないお子さんのために作られたパンらしく、普通のお店であまりみかけないピーマン、キャベツ、なすの他、トマトやにんじん、かぼちゃなど種類が豊富です。(1日の店頭に並ぶのはその内の数種類が多いため、たくさん揃っているときはラッキー!)

外出先でなかなか離乳食を用意するのが難しい時、野菜ロールパンを食べさせると、手や洋服も汚れにくく野菜を食べた気持ちにもなるので重宝してます。キャベツのパンは、にんじんパンや食パンに比べると少し硬いのですが、レンジで温めると柔らかくなります。

大人向けのパンも充実していて、カレーパン、ウクライナレシピのピロシキや肉まんも、具がとてもおいしいです。
季節限定パン(タンカンジャムパン、レモンあんこパン)もおいしく、タンカンジャムパンは家からなくなる度に買いに走っていました。

店主1人体制で天然酵母という難しさから、日によってラインナップに差があったりしますが、InstagramやFacebookで状況は随時更新されており、コメントすることで予約も可能です。
子どもも大人もおいしく食べられるオオナミにぜひ訪問してみてください。

施設概要

オオナミ
〒176-0002 東京都練馬区桜台1-13-4-101
駐車場スペース有り / 桜台駅より徒歩2分
11:00~19:00 (火・水定休)
03-3557-7428
http://www.ravanello.com/oonami/src/index.xhtml

その6:ベビーダンス

今回は1才男の子のママ、ゆうこさんが「ベビーダンス」について紹介してくださいました!

体験レポ!

毎日の寝かしつけに苦労しているママ、寝かしつけ方がわからないパパに是非おすすめ、ベビーダンスのご紹介です。

ベビーダンスは、赤ちゃんを抱っこしたまま楽しく踊っちゃおう!というものです。必要なものは抱っこ紐と体力だけ。ベビーダンス協会が主催していて、全国各地でイベントが開催されています。練馬駅や石神井公園駅付近の会場での開催のほか、オンラインでも参加できる回があります。休日の開催が多いので家族での参加にぴったりです。 イベントの最初に赤ちゃんとのふれあい遊びをしてくれたり、抱っこ紐のつけ方指導もあるので、パパと赤ちゃんだけでの参加でも心配は要りません。パパママ両方で参加されている方も多いです。

ベビーダンスでは、赤ちゃんを抱っこ紐に入れたまま音楽に合わせてステップを踏みます。少しずつ難しくなっていきますが、インストラクターさんが丁寧に教えてくれるので、真似するだけでちゃんと踊れます。お家で寝かしつけ時に踊るために、自分の姿を録画しておくといいです。

40分ほど踊り続けるので、運動不足解消にもなります。赤ちゃん爆睡率92%と謳っていることもあり、会場の赤ちゃんが続々と寝始める様子は見ていて面白いです(我が子は開始5分で爆睡しました)。 大変だった寝かしつけを楽しく、そして運動不足も解消できました!
まずは気軽なオンラインイベントからぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか。

概要

○日本ベビーダンス協会
 https://bb-dance.com/

その7:鮮魚店「魚信」

今回は1才女の子のママ、あやこさんが鮮魚店「魚信」について紹介してくださいました!

要町にある美味しいお魚やさんを紹介します。

私の子どもは、本当に食べない子で・・・離乳食にはずっと苦戦していて、今も試行錯誤の真っ最中です。

でも、ここのお魚ご飯だけは食べたのです!なので、毎週買い出しに行ってます。

午前は品数が少ないので、午後がオススメ。

最近見つけた、いわしハンバーグは子どもでも食べられるようにと卵無し(鰯、パン粉、お野菜)なので、大人も子どもも美味しく食べれます。

もちろんハンバーグとして食べても良いし、わが子はハンバーグだと食べてくれないので、ちょっともったいないですが、お米と煮込んでお粥にして食べていました。

お店の方はシャイというか、職人さんのような感じなので、私が魚信のおすすめをお伝えしますね!

お刺身は新鮮でどれも美味しいのですが、特に甘えび、ホタテの味が全然違います!

買い出しの日は、ここのお刺身に、ご飯とお味噌汁をつけてお昼にしています。

切身なら、鯛の西京漬けがオススメ。西京漬けは自家製のお味噌で作られていて、絶品です。

要町の駅からすぐの商店街にあり、とても行きやすいです。

手前にはパン屋さん、奥には八百屋さんがあるので、我が家ではパンとお魚、余裕があればお野菜も、まとめて買い出しに行ってます。

お店の中に入らなくて良いので、ベビーカーや自転車でのお買い物もしやすいですよ。

施設概要

魚信

【住所】東京都豊島区要町1丁目39−11−201
【電話】03-3957-6333
【営業時間】10:00~19:00 日曜定休

その8:ななカフェ

今回は1才女の子のママ、まみさんがカフェ「ねねね」について紹介してくださいました!

小竹プレパひろばから徒歩13分ほどのところにあるカフェ「ねねね」をおススメしたいと思います。

障害者支援「サポートハウス ココロネ板橋」の施設内1階にある、おにぎりとスープのカフェです。

店内は大きな窓から光が差し込み、明るくてとても広く、清潔感があります。

ベビーカーでの入店も可能で、子ども用の椅子も貸してもらえます。子ども椅子は4脚と数に限りがあるので、心配な場合は念の為、予約していくことをおすすめします。

離乳食の持ち込みも可能で、こんなかわいいお皿を貸してくれますよ。

メニューはスープとおにぎりにサラダがセットのものなど4種類あり、おにぎりは白米と酵素玄米から選べます(白米1個、酵素玄米1個の組み合わせも可)

いただいてみると、スープはどれも本当に美味しかったです。野菜はやわらかく煮込まれているので、1歳になる娘にも取り分けができました。野菜の種類は旬に応じて変わるそうです。ビーフシチューもお肉が柔らかくておすすめです。

そして、なんといっても楽しみなおにぎり。

ほおばった時の、お米の甘みとどこか懐かしい感じ。育児で大変な毎日に、元気をもらえました。これぞ日本人のソウルフード!

酵素玄米はもちろんですが、白米も精米しすぎず、高い栄養価があるそうです。 酵素玄米は人気で、炊ける量も限られているため売り切れてしまう場合もあるとか。

また、マフィンもおすすめです!

ねねねのマフィンの多くは、ヴィ-ガン対応で作られています。

どれもゴロっと果肉が入っていて、牛乳・卵・バターは使われていないのにしっとりしていて美味しいです。

娘は卵アレルギーなのですが、このマフィンは安心して食べさせられますし、何より美味しそうに食べるので、おやつに大変助かっています。

すべての食材に並々ならぬこだわりを感じ、お店の方に色々とお話を伺ったところ、仕入れる食材は、ねねねの近隣で作られるものなど、生産者さんとの近い距離感を大切にしているそうです。

特に気になったのがドリンクで、コーヒーはココロネ淡路という就労支援施設で栽培されているもの、りんごジュースは山形県の果樹園より取り寄せている無添加・砂糖不使用のもの、お茶は無農薬自然栽培の茶葉を薪火で焙じた、おやこほうじ。
どれも気になるので次回試してみたいと思います。

身体も、心も癒される温かいお店、カフェ「ねねね」

毎日でも通いたいお店です。

施設概要

【営業時間】月-金 11:30〜15:00 L.O.14:30 (土日祝休み)
【住所】〒173-0036 東京都板橋区向原3-7-9
【TEL】  03-5964-5477
【FAX】 03-5964-5478

期間限定メニューなど、詳細はインスタグラムへ。
https://www.instagram.com/cafe_nenene/

その9:ほんだな

今回は1才の男の子のママわかさんにアトリエカフェ「ぼんたな」について情報をいただきました!

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アトリエカフェ「ぼんたな」

桜台の住宅街に突如現れる「ぼんたな」。

金曜日から月曜日までの限定営業のアトリエカフェです。(日曜と月曜は予約コースのみの営業)

中に入る前に素敵なお庭が迎えてくれます。中には靴を脱いで上がるスタイル。ランチに伺ったのですが、メインを選ぶと前菜とデザート、飲み物が付いてきます。
アトリエというだけあって、店内には様々な作品が展示されていました。行った時にはちょうど編み物の展示販売がされていました。他にもかばんや小物など。

建築家の叔父さんが設計なさったとの事で、コンクリート打ちっぱなしで上には温室の様なエリアがあり、光が降り注ぐ素敵な店内。グランドピアノがあり、席も中央のダイニングテーブルを中心に小下がりの隠れ家的な席や、中二階の小上がり席、立派な背もたれ椅子のあるテラス(といいつつ店内)席と、様々な席があります。

また、小下がり席の奥にある階段を降り地下に行くと、なんと卓球台もありました。階段があったり、床に壺が置いてあったりもするので注意が必要ですが、歩き回るわが子も店内の色んなお部屋の探検をさせていただき楽しんでいました。

低月齢の子ならそっと横に寝かせておいてランチする事もできるかと思います。

とにかく素敵な建築で、種類豊富な前菜からデザートまでいただけて、靴を脱いでゆっくり過ごせる店内です。

また、時々お店では落語やJAZZライブなど様々な催しをするようで、中にはお子様大歓迎のイベントもあるとのこと。SNSをチェックしてみてください。

子育て中の気分転換になるようなお店です。是非足を運んでみてくださいね。

施設概要

ぼんたな

03-3992-1456

東京都練馬区桜台4-16-12

https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13251130/

期間限定メニュー・ライブ情報などはインスタグラムへ。

https://instagram.com/bontana_ateliercafe

【営業時間】月-金 11:30〜15:00 L.O.14:30 (土日祝休み)

その10:café& Restaurant COCO

今回は1才の女の子のママみほこさんに「café& Restaurant COCO」について情報をいただきました!

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cafe COCOは、小さいお子様がいる方には特にとってもおすすめなカフェです。

子育てママさんにはよく、外出先で離乳食を忘れてしまったけどもう子どものお昼の時間…!
たまには子どものこと気にせずゆっくり外食したいなぁ、ということがあると思います。

そこで私がおすすめしたいのは、「cafe COCO」さんです。

なんと言っても、

・子どもが遊べるキッズスペース
・キッズメニューが豊富
・お座敷(掘りごたつでないのも安心!)
・キッズチェアー、バンボ有り
・授乳室
・オムツ替え台
(オムツゴミ箱まであるという親切さ)

という、これ以上になく何でも揃っているところが本当に魅力的です!

そして、私が伺った時は他のお客様が少なかったということもあり、付いていたテレビを子ども向けのアニメに変えてくれるという神対応まで…!(アンパンマン、トーマス、ディズニーなど色々あるそう)

その後、どんどんとお客様がいらっしゃいましたがたまたま子連れの方はおらず、大人だけでもまた来たいと思えるくらい、お料理もしっかりボリュームもあり、とても美味しかったです。

私は鉄板ナポリタンを注文しましたが、カフェでは意外なラーメンもメニューにありました。

子どもが産まれてからラーメン屋さんに入って食事をする機会が中々なかったので、カフェでラーメンが食べれるのは嬉しいなと思いました。次回はラーメンにしてみようと思います!

また、私は離乳食メニューがあると知らずに伺ったため持参していたのですが、食べさせていると不織布のスタイをくださいました!何から何まで至れり尽くせり…。
持ち込みは、市販の離乳食はOKですが手作りの離乳食の持ち込みはNGな様なのでご注意ください。

cafeCOCOは練馬高松店(cafe COCO)と富士見台店(cafe & restaurant COCO)の2店舗あります。私が今回伺ったのは富士見台の店舗で、駅近のためちょこっとランチに行きたい♪という時も気軽に行ける立地でした!

是非、西武池袋線をよく使われる方はふらっと立ち寄ってみてください。

施設概要

【café& Restaurant COCO】
【住所】東京都東京都練馬区貫井3-4-6ブランシカ練馬富士見台1F
【電話】03-5848-6595
【営業時間】月水木 11時〜21時(L.O20時 
      金〜日 11時〜22時(L.O21時  火曜定休
【HP】 https://nerima-cafecoco.com/

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