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外遊びで育つ!幼児期のあそびエピソード「お母さんも一緒」

「仲良くあそべるようになってほしい」「お友だちがたくさんできてほしい」、そんな大人の願いと同じように、きっと子どもたちも、お友達と楽しくあそびたい、仲良くあそびたいという欲求を持っています。そのために、まずは自分の気持ちをたくさん受け止めてもらうことが必要です。

いいもの見つけた時、楽しいことした時、困ったとき、ふとお母さんを見ると「いいね、楽しいね、困ったね」と、ぼくの気持ちに気づいて声をかけてくれる。
そこから、人と分かちあいたい、知りたい、一緒にやりたいなど、豊かな関わりが広がっていくことでしょう。子ども自身に気持ちを伝えらえる相手がいる、それがポイントです。

「これあっちにあったんだぜっ」「どこどこー、ぼくも」

とことこで子どもたちとあそんでいると、どんどん友だち関係が強くなっていく姿が見えます。それは、分かちあいたいと思える、感動の実体験がたくさんあって、それをお母さんが一緒にとことこしながら、たくさん楽しんで共感してくれたから♪
 

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