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やんちゃ!元気!幼児期の子どもを思いっきり外遊びさせるには?人と人のつながりあってこそ遊べる子どもたち

エネルギーいっぱいの子どもを一人であそばせようと思うと、
「そっちに行っちゃダメ!」「これはしちゃダメ!」
「お友達が持ってきたものだから使っちゃダメ」と、
「ダメダメ」ばっかりの声掛けになる。
そして夜、子どもの寝顔を見ながら“今日もダメダメばっかり言ってたな”と、
気持ちがブルーになる・・・
そんな経験は、誰にでもありまぜんか。
本来子育ては、群れて行うものでした。それを一人でするには限界が。
こどものあそびたい!エネルギーの強さに振り回されてへとへとになるか、
反対に、こどものエネルギーを封じ込めて、
大人の都合に合うあそび方をさせるかの二者択一に。
ひと昔前は、家の前の路地にでれば、
隣のおばちゃんが「ちょっとみててあげるわよ」なんて声をかけてくれて、
その間に買い物にもいけました。
こどもが道でひっくり返って泣いていれば「あらあらまぁまぁ」と声をかけてくれる、
温かいお節介が、どこにでもありました。
ちょっとトイレに行きたい、ちょっと座って下の子にミルクをあげたい、
そんなちょっとのことができな・・・。
子育てのストレスって、ちょっとが積み重なって大きくなる。
だから、ちびもりタイムでは、「うちの子と一緒にあそんでいるから見てるよ」と、
お互いに気軽に声を掛け合う、
みんなが“お互い様”のお節介をする場になりたいと思っています。

コロナウィスルでの自粛で、親子だけで過ごしていたご家庭が多かったことでしょう。
子どものあそびたいエネルギーは爆発しましたか?それとも萎んでしまいましたか?
どちらも、大変ですね。
いつまで続くか先の見えないwithコロナの今は、しっかり対策をしまがら、
外で遊ぶ!“お互い様”で人とつながる!をしていけたらと思います。

おひさまとことこスタッフより

※写真はコロナ対策期間以前のものです。現在はマスクを着用しております。

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